『7つの習慣』を学んで変えるべき考え!第1の習慣編!

2023年10月3日

こんにちは、ランチです(^ν^)

本日は、全世界で4000万部を超える大ベストセラーである

『7つの習慣』 著:スティーブン・R・コヴィー

『7つの習慣』についての細かい内容等の記事は別途記載させていただきます

今回は、変わった生活態度や思考回路について、

今回は第一の習慣に特化して記載していきます。

 

第1の習慣 主体性を持つ

まず初めに、第1の習慣の習慣とはどう言ったものなのか。

『7つの習慣』での1つ1つの習慣は、効果性の原則とその原則に一致したパラダイム、そして効果的な結果を生み出す実戦に基づいています。

その中でも、第1〜第3の習慣は他社に依存している状態の自分→自立した自分へのステップに重要とされています。

これらを私的成功と呼びます。

まずその中でも最初、第1の習慣では、

「私には選択の自由がある。つまり、自分の幸せの責任は自分自身にある」

という考え方があります。

中でも重要なことは

  • 一時停止して、原則と望む結果に基づいて反応する
  • 主体的な言葉を使う
  • 影響の輪にフォーカスする
  • 流れを変える人になる

です

一時停止して、原則と望む結果に基づいて反応

ここで、主体的な行動をとるには、起こった刺激に対して反射的に反応するのではなく、刺激と反応の間にある空間(スペース)を賢明に使い、選択の自由を広げていきます。

外的な影響にそのまま反応しないようにします。

泣き言や不満を言ったり、後悔するようなことをすぐ口走るのなどは反応的な行動してしまっています

考えてから行動し、解決策に集中することが重要です。

 

主体的な言葉を使う

反応的な言葉例

  • できません
  • しなければならない
  • 選択の余地がない
  • 私にはやらせてくれない
  • 私たちにできることはない      など

主体的な言葉

  • できます
  • 〜することにします
  • すべての選択肢を考えてみよう
  • やり遂げてみます
  • 何かできることはあるはずだ   など

 

影響の輪にフォーカスする

影響の輪とは、外側に、関心の輪があります

影響の輪には、自分自身が直接影響できることが入ります。

関心の輪には、関心はあるけれど、自分自身ではコントロールできないことが入ります。

 

主体的な考え方を持つ

自分が影響できることにフォーカスすると、自分の知識や経験は広がり、信頼性も築けます。

結果として、影響の輪が大きくなります。

 

流れを変える人になる

流れを変える人とは、非効果的な過去の行動パターンを断ち切って、主体的な行動で周囲を助け、効果的な行動パターンをもたらす。

模範となって他の人を強くポジティブに成長させる効果的な習慣を伝えていきます。

 

変えるべき思考

ここまで、簡単に第1の習慣について述べていきましたが、

実際に自分に当てはめて考えてみましょう

主体性であるためには、何を改善し、どう言った考えを持てばいいのでしょう?

まず初めに、言動はすぐに変えていきましょう!

上記にあるように、マイナス思考の発言はやめましょう!

主体的な言葉とは、リーダーシップの言葉であると言われています。

どんどん前向きに発言し、ネガティブから離れていきましょう!

自分のやり方が変われば相手も変わる

他人や環境のせいにする人は人生の責任を放置しています

社会のせいでも上司のせいでもなく、自分が必要だと思いやるべきことをやる!友人、家族に言い訳をせず自分で埋め合わせる。

と言ったように、何事にも他者を言い訳にして考えず、自分を中心にし、きちんと考えて行動するようにします。

 

本当に重要なこと!

『変えられるのは自分だけ。自分が変われば人も環境も変わっていく』

まとめ

まず、第1の習慣は『主体性を持つ』です。

他社に依存するのではなく、自分で考え、自分の行動に責任を持つ。という考え方です。

特に触れたのは、言動、影響の輪についてです。

主体的な言動を普段から使って、どんどん自分を変えていきましょう!

影響の輪を考えて、自分が行動することを自分で決めて自立した行動をとっていきましょう!

第1の習慣は、『7つの習慣』では最初に出てきますが、これが1番目に出るのは、しっかり最初に意思を持ち、他の習慣に向かえるように身につけてほしいからです。

『7つの習慣』は素晴らしい「ビジネス書」と言われていますが、事例なども多くとても読みやすいので、自分を変えるきっかけに、ぜひ人生で一度は読んでいただきたい一冊です。

 

 

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