『7つの習慣』参考に変えるべき思考!第2の習慣編!
こんにちは!
ランチです(^ν^)
今回は前回紹介した『7つの習慣』、第1の習慣に続いて第2の習慣編です
第2の習慣 終わりを思い描くことから始める
7つの習慣、第2の習慣
「終わりを思い描くことから始める」
第2の習慣も、第1の習慣同様、自分を周りからの依存状態から自立していく私的成功に導いてくれる習慣の1つです。
ビジョンと目的を明確に思い描くことが、人生に違いをもたらす。
行動理念としては、
結果を明確にしてから行動すること!
個人のミッションステートメントを書き出し、それにしたがって生きること!
※NGな考え
他人の思惑や状況によって自分の生き方を決めること!
達成したいことを明確にしないまま行動し始めること!
以前記載した第1の習慣編はこちら↓↓
ミッション・ステートメント
ミッションステートメントとは、簡単に言えば、
『人生においてあらゆる決断の土台となる憲法』
のことです。
個人のミッションステートメントをかき、それにしたがって生きましょう。
効果的な人生を送る人は他人や文化、置かれた状況に左右されず、自分の将来を自分で創り上げています!
効果的なミッションステートメントは
- 効果性の原則に基づいている
- 自分にとって最も大切なこと、内面の奥深くにある価値観を明確にしている
- 自分の目的と方向性を示している
- 自分の人生の最も大切な側面を取り上げている
- 最良の自分を表している
ここで、あなた自信のミッションステートメントを作成して、見えるところに置き、毎日確認、更新しながら生活してみましょう!
ここで、第2の習慣における名言をひとつ紹介させてください。
『私たちは人生における使命を作るのではなく見出すのである』
〜ヴィクトール・フランクル〜
具体例
目的や終着点を思い描かないといけない例を紹介します。
目的(ゴール)が不明だと、なんとなくで初めても成功はありえない。
まず、旅行にいくことが決まった場合について考えてみましょう。
「○月◆日に旅行に行くから準備だけしといて。」
と言われたとしましょう。
どこに行く(目的)がわからないと何も準備できませんよね??
例えば8月1日だったとしましょう。
日付だけ考えて、水着や帽子、日焼け止めなどを準備してその日を迎えました。
「じゃあ今から北極にいきます。」
と言われたらどうでしょう?何も準備できてない上、行き当たりばったりでは、何もなしえませんよね?
まぁ、上記のような事例はほぼ現実では起こりえないでしょうが、物事の考え方に当てはめて考えてみてください。何事にも順序があり、目的の不明なまま見切り発車しては、成功に向かって正確に進めるでしょうか?
うまく行くことはほとんどないでしょう!
つまり、終わりを思い描くことで、正確な道標を自ら見つけ、その指針に進むことで成功へと正しい道を進むことができるのです!
まとめ
今回は第2の習慣にフォーカスして記載しました。
終わり(目的、ゴール)をしっかり自分の中で明確にすることで、その終わりへの正確な道標を自身で発見できるようになります。
そうしたことで、道を踏み外すことなく、ときには少し逸れるかもしれませんが、大きく外れて全然違う結果へと進むことはなくなるでしょう。
明確な目標、目的を決めずになんとなくで行動を起こすと、やりたいことがわからなくなり、途中で断念してしまわなければならない状況に陥ってしまいかねません。
なので、最初からずっと申していますが、終わり(目的、目標)を思い描くことで、成功へときちんと進んでいくことができるのです。
今からすぐにでも始められること!
あなたのミッションステートメントを書き出し、毎日確認しながら実行へと移していき、より良い人生を目指しましょう!
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