勉強には『ボールペン』を使うべし!
こんにちは、ランチです(^ν^)
前回、試験対策のための勉強方法について、記載しました。
今回は、勉強の際にはボールペンを使いましょう!
そうすることで、勉強の効率化、身に付く量が変わってきます。
- なぜ、『ボールペン』を使うのか
- シャープペン、鉛筆ではダメ?
- カラーの使い分け
皆様は普段、自習の時は大体の方が、
シャープペン、消しゴムを用いて勉強しますよね?
この記事を読んだらボールペンで自習しよう!って気になるはずです
なぜ『ボールペン』を使うのか
ボールペンには、様々な利点があります。
ボールペンは、シャープペンや鉛筆と違い、芯の交換を気にしなくてすみますよね。
芯が折れる心配もありません。
また、摩擦も少なく、スラスラとペンが進みます。
あと、好みにもよりますが、文字の太さも一定で、きれいにかけます。
シャープペンや鉛筆は芯の黒鉛が手や衣服、ノートについてしまい、よく汚れがちですが、
ボールペンだとその心配もありません。
消しゴムのかすも多く出てくると、とても汚れますね。
ボールペンは、シャープペンとは違い、すぐに消すことはできません
ただその点も、勉強していく上で、考え方さえ変えてしまえば、成長につながります!
まず、簡単に消せないということは、間違えられないですよね?
つまり、記入するときに、慎重になり、しっかり確認する癖がつきます。
それは勉強する上で、とても大切なことで、
確認をする、しっかり意識することで、記憶にしっかり残ります。
つまり回って勉強効率が上昇していますね!
シャープペン、鉛筆はダメ?
結論からいうと、ダメではありません!!
しかし、ボールペンで勉強する利点を知ってしまうと、シャープペンなどを使おうとはならなくなりました。
もちろん、テストではシャープペン、鉛筆を使いますよ!
皆様は勉強していて何がいやでしょう?
問題が解けない
これが一番だとは思いますが、
汚れる
汚い
これらも大いに勉強の妨げになり得ませんか?
私は、汚い机や手の黒汚れが本当にいやでした。
なので、今はボールペン以外使用していません。
カラーの使い分け
ノートに授業内容をまとめるのに、いろんな色を使い、カラフルな記入をしている方。
色は、3色(黒、赤、青)さえあれば十分です!
なぜかというと、
正直
きれいにまとめようとしすぎて、内容より見た目重視でノートを取りがちです。
確かにカラフルだとみためはきれいですが、
まとめることに満足してしまい、勉強した感が強く復習などをしないケースの方が多いです。
また、どこが本当に重要なのかわかりにくくなります。
なので、授業などのノートをとる時は、シンプルで構いません。
- 重要なところは赤
- 備考や説明は青
- 他は黒
でOK!!
あとで見直した時にも、重要なポイントをすぐ見つけ、復習しやすいですよね!
ついでに、記憶ものを自習で勉強するときは、
青のボールペンを使いましょう!
なぜかと言いますと、
青は、記憶にいいと言われていますし、
実際私は漢検2級や準一級を取得する時に青のボールペンで勉強し、
非常に効果的で、結果取得につながったと思っています!
なので、英単語や、漢字など、記憶ものの勉強には、
青のボールペン
を使用するのをオススメします。
まとめ
様々なことを記載しましたが、
結論、自習などでは、ボールペンを使いましょう!
いろんなストレスも軽減され、成績向上にもつながり、記憶にも残ります!
すぐ消せないデメリットもありますが、その点も利点に変えられるボールペンはやはり
素晴らしいと思います。
先日の記事
『試験本番で焦ってミスするのを防ぐための勉強方法』
にも応用できますので、ぜひこちらもご覧ください
皆様の勉学の発展を祈ります
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