中学生向け!定期テストに向けての勉強方法!準備が大事!
こんにちは
ランチです(^ν^)
今回は、定期テストへ向けてどうやって勉強すれば良いか不安。
子どもに対してどういった対応したら良いのか不安。
勉強しろ勉強しろとは言いたくない。。。。
といったようなさまざまな悩みがあると思います。
何をするべきか。
何をさせるべきか。
答えさせていただきます。
なぜ定期テストに対策が必要なのか。
これはご存知の方も多いでしょうが、学校の成績は主に定期テストの結果で決まってきます。
普段の授業態度や、提出物なども加算対象となる場合はありますが、ほとんどの割合を占めるのは定期テストの結果です。
高校によっては、中学1年の時の成績も提出する必要があるところもあります。
なので、まだ1年だから大丈夫!など余裕に考えて、勉強を疎かにした結果、なかなか後でその結果が足を引っ張ることになる場合もあるのです。
また、対策を立てしっかり勉強することで、定期テストは誰でも高得点を取ることができます!!
なぜなら、学校の授業でやったことしか出ない上に、テストの範囲も予め報告され、何をやれば良いかが明確なのです。
そこでしっかり高得点をとり、自分に自信をつけて、勉強に対して前向きな学校生活を送れるようになって欲しい!
何から始めれば良いのか
まず初めに、テスト当日までに勉強する教科、範囲、単元をしっかり確認し、勉強する予定を立てましょう。
予定を立てる上で一番大事なことは、必ず自分で考え、計画を立てましょう。
〇〇君は何時間やってるから僕も何時間やる。
〇〇さんと一緒に学校で残って何時間やる。
など、自分で主体的に考えていない計画は必ず頓挫して、しっかり勉強できません。
また、
1日5時間は勉強する!!
土日は7時間勉強する!!
など、一回で何時間する。みたいな予定の立て方はやめましょう。
なぜかと言うと、時間数で満足してしまったり、ただ何となくやってマンネリ化してしまうからです。
そこで、予定を組むときに必要なことを伝えておきます
まず、自分にできるギリギリの量をしっかり把握した上で、範囲と必要時間を設定します。
例)
17:00~18:00
数学のテキストp15~20を解いて答え合わせ。間違えたところと解くのに時間がかかったところはマーキングして先生に確認用に控える
18:10~19:10 英語ワークp15~22を解いて答え合わせ。覚えれていなかった単語は抜き出しておき最暗記する。
夕ご飯〜お風呂までの空き時間 → テスト範囲の英単語の勉強(シャドーイングなど)
(夕ご飯〜お風呂の空き時間は家族でご飯を一緒に食べてそのままリビングでやると良い)
などのように、しっかり集中できる時間数と教科毎のできるギリギリの量を設定してください。
それで一番大事なこと!!!!
それは!
自分で決めた予定なので、必ずやること!
です。
人に決められたことや、誰かに合わせたことっていうのは、いくらでも逃げ道があり、やめたりサボったりする理由になるのです。
以上より、何度も言いますが、予定をしっかり自分で立てること!
自分で立てた予定なので、必ずやること!
まず初めにこれだけはしっかり自分で考えて(お子様に考えさせて)設定していきましょう!
どれくらいの期間の対策が必要?
これもよく聞かれるし、大体2週間くらい。といったような言葉を聞いたことはないでしょうか。
確かに私も、少なくとも2週間は前から準備していくのをお勧めします。
なぜ2週間なのか。
まず前提として、各教科の特徴を知っておく必要があります。
特に、対策として時間が必要な教科が、数学と英語です!
それはなぜか?
国語、社会、理科は暗記ものと呼ばれることがありますが、確かに短期間でしっかり勉強でき、成績向上が見込める教科ではあります。
ただ、英語、数学といった教科は単に暗記をすれば点数が上がると言うものではありません。
英語や数学はまず文法や基本公式といった、問題を解く以前に覚える必要があるものがあり、それを用いて問題を解く必要があるために、他教科よりもすぐに点数に反映されにくい特徴があります。
そこで、なぜ2週間なのかと言うと、まず先に述べた英語、数学で覚えるべき文法や公式を勉強する必要があります。この時、国社理も一度目を通しておきましょう。
ただ、直近の1週間はどんどん演習問題を解く時間に当てたいので、初めの1週間で公式等を必ず定着させましょう。
そこで、5教科全て満遍なく演習を行い準備万端にしてテストに挑みましょう。
各教科毎の勉強のポイントややり方の解説は別途しっかり書かせていただきます。
まとめ
とにかく定期テストは準備することが大切!
しっかり自分で予定を立てること。
立てた予定は必ずこなすこと。
自分の能力ではできない無茶な量を予定にしないこと!
自分でやってわからないことはメモしておき必ず先生に聞いて確認すること。
必ずやれば成果は出ますし、良い点は必ず取れます!
定期テストは比較的高得点が取りやすいので、自分の中学校生活に自信をつけ、楽しめるようにするためにも頑張って準備し、万全にテストに挑んでください。
また一例として、塾や家庭教師はその場でわからなかったことのフォローアップや勉強方法のフォローもあるので、一つの手段としてはいい手です。無料体験もあるので、直接講師に習いながら勉強して不安解消のお手伝いしてもらいましょう!
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